当事者意識を持つことがグローバル化になるカギ byヨギ
日本で初めてインド人として区議会議員になられたインド出身のよぎ(本名プラニク・ヨゲンドラ)さんにインタビューさせて頂きました!
初来日したときはまだ大学生だったヨギさん、それからどのようにして
区議会議員までなられたのか。生い立ちから聞き込んでしまいました。
日本で生まれ育っていない外からの目線で見れるヨギさんだからこそ語れる日本に対する思い、そしてどのようにして政治の世界から日本に変革をもたらしていくのかを語っていただきました!
私のインド経験談やヨギさんの日本経験談の話で盛り上り、とても長い時間話し込んでしまいました笑
ヨギさんは日本で初めてのインド人議員になるという、
偉業を成し遂げられました。
日本は島国で外物を寄せ付けない文化が今でも見えない形で根強く残っています。
しかも、政治の世界なんて直系で地盤を継いだり、一般より濃い文化が残っているのは事実ですよね。
そんな日本という環境の中で、インド人であるヨギさんが日本の区議会議員になられたことは、日本が少しずつ変わり始めている合図に見受けられます。
数十年も日本ではグローバル化と常に言われている中で、
言葉が先行しているだけで、実際に日本がグローバル化になっているかと言われると、現状はまだコンビニの人事くらいですよね。
日本は世界でもグローバル文化においては少し他とは変わった国とされているので、日本国内から変わっていかないと世界と繋がっていくことは厳しくなってくるでしょう。
それは海外の人材を受け入れる企業も同じで、
外側(海外人材)が変わってくれるのを待っているだけでは確実にこれからの社会では生き残っていけません。
社内から変えていく意識を持つことがとても重要になるのではないでしょうか。
ヨギさんは企業という形ではなく、国というポジションから当事者意識を持って日本を変えていってくれると思います。
そんなヨギさんとのインタビューをご覧ください!
Youtubeでは、Part1とPart2に分けて動画をリリースします。
まずは、Part1からご覧ください。https://www.youtube.com/embed/3z7xCT8aWuU?rel=0