外国人人材会社が今できること
2020年中日々コロナのニュースが報道されていて、どこの業界でもコロナショックが大きく経済的ダメージは計り知れません。
飲食店や美容室のような第一線の箱ビジネスも大打撃ですが、外国人人材業を行っている私たちも大打撃です。
なぜかというと外国人人材を日本に入国させることができません。
しかしながら幸運にも私たちが持っているリソースはインド人ITエンジニア人材なのです。ITは場所を問わず、つまり飛行機が止まったままの異国でも仕事をすることができます。
今まで、インド人ITエンジニアを日本現地に送ることを優先事項に行動してきました。理由は下記に書きます。
1.企業のほとんどが現地採用を望んでいたため。
2.リモートワークがあまり推進されていなかったため。
3.外国人エンジニアのマネジメントがリモートだと難しいため。
しかしながら今回のコロナの影響で企業のあり方、経営者の考え方が180度真逆に変わったと実感しています。
一番大きい変化は、リモートワークでもしっかりと会社が回っていく実績を得たことです。コロナ以前はface to faceでの採用がほとんどだったり、海外からわざわざ外国人エンジニアに来日してもらうことが大多数だったのですが、
現在は、日本人人材をリモートで雇用することと外国人人材をリモートで雇用することはほとんど違いはありません。
さらに正規社員を雇用することのリスクの大きさも今回のコロナ経済の中で経営者の方は確信された事でしょう。
そこでリモートワークができて企業の求めているスキルを保持しているインド人エンジニアを採用する需要が高まってくると、今回のコロナの影響で感じました。
IT、テクノロジーを組み合わせていない企業は2020年の変革で淘汰される中で、
どこの業種もIT、テクノロジーを組み合わせていかなければなりません。
しかしながら日本人ITエンジニアの人口は減少しており、2030年には日本国内で65万人のITエンジニア不足が予測されています。
そこで現地インドに法人を構えているIT Jobs Japanでは、
リモートでのインド人ITエンジニアを採用できるスキームを作りました。
すでに実施済の企業も増えてきております。
このコロナの機会に新しい働き方を試してみてはいかがでしょうか?https://www.youtube.com/embed/WQIR0hkJWwI?rel=0
IT Jobs Jpanaではインド人ITエンジニアの人材紹介を行なっておりますが、
3ヶ月のトライアル期間を設けており、実際に働いてみて双方がしっかりマッチするか否かをお試しできる期間があります。
その際の金額などはURLをご覧ください。
外国人採用でお困りの方がおられましたら、お気軽にお問い合わせください。
私たちWooGWayはインド人採用に特化したインド人紹介サービス”IT Jobs Japan”を運営しております。インド現地にも法人を構えており、自社に約1000人のインド人エンジニアを抱えております。
日本のエンジニアの人材不足少しでも解消して日本に新たなIT革命を起こすためにインド人エンジニアの採用を企業の選択肢に入れてもらうために週一回インド・IT・エンジニア・テクノロジーのキーワードで記事を書いています。興味を持った方は是非フォロー、コメントお待ちしております。