【人事担当者必見】楽天で外国籍人材育成を担当しているチャンドラー 彩奈氏を迎え外国人の定着化のコツを徹底討論
こんにちは!
いつも弊社ホームページをご覧頂きありがとうございます。
2020/11/20に人事担当者向けのオンラインイベントを行いました!
楽天の外国籍人材育成を担当しているチャンドラー 彩奈氏を迎えて今後の外国籍人材と日本企業について徹底的に討論していきます!
当日のセミナー内容を少しだけyoutubeで公開したので、是非一度見てください!https://www.youtube.com/embed/hsqXGdQuJRk?rel=0
2020年11月20日(金)15時より、WooGWay株式会社(ウーグウェイ/本社:東京都千代田区/代表取締役:関口 友則)とミャンマー・ユニティ(日本駐在営業所:東京都千代田区/最高顧問:北中 彰氏)で「インドIT人材 × ミャンマー ブルーカラー人材が日本を救う!?」外国人雇用のセミナーを開催いたします。IT高度人材とブルーカラー人材という対極的な人材をテーマに実践的なノウハウ・外国人を定着化させるコツなどをお届しました。
注目のインドとミャンマー、2か国の外国人雇用を学べるセミナー
IT大国と呼ばれるインドとアジアのラストフロンティアと呼ばれるミャンマー。
それぞれインドとミャンマーで外国人材雇用に取り組んでいるWooGWay株式会社とミャンマー・ユニティとが共同でセミナーを開催することが決定しました。
本セミナーは、第1部 講義、第2部 パネルディスカッションの形式で行います。第1部では、日本の取り巻く環境から人材雇用の課題を説明。その中で外国人雇用を有効活用させるコツを解説します。インド人とミャンマー人の特徴や良さも取り上げる、外国人雇用の講演です。第2部では、実際に外国人を雇用している企業の方にリアルなお話を聞けるパネルディスカッション。
外国人雇用を有効活用させるコツとして、実際にヒアリングした内容を分析し、解説させて頂きました。また、コロナ禍による環境変化によって、新たに始めた取り組みもご紹介いたしました。
インド人材・ミャンマー人材の特長
■インド
世界の超優良IT企業のGoogleやMicrosoftなどのCEOはインド出⾝であり、インドIT/AIエンジニアは世界のIT企業で⼤きな存在感を発揮し、数多くのイノベーションを起こしております。
元々、数字に強く優秀層は大学や大学院を卒業後、アメリカに渡り仕事をすることも多くアメリカのIT業界を支えているのはインド人と言われるほどでした。しかし、アメリカのビザの発行が厳格化されたことにより渡米の壁が高くなりました。日印国交も良好かつ外国人材の受け入れに積極的で技術力が高いことからインドIT人材にとって日本が選択肢に入るようになりました。そんな背景もあり、インド人IT人材はこれから期待できる点が多数あります。
■ミャンマー
ミャンマーはアジアの中でも経済力が低く、田舎の農村部は未だ日本円で平均月給7000円程度。しかし、ミャンマー人は日本との親和性が高く最も好ましい人材と言えます。高い就労意欲を持つことや国民の90%が仏教徒であること、また識字率と教育水準が相対的に高い若年層の人材が多いことから、今後の成長が見込まれる「ラストフロンティア」として注目されています。AIによる雇用の消失がささやかれる中、近年改めてブルーカラーの仕事にも注目が集まっています。
セミナー概要
インドIT人材 × ミャンマー ブルーカラー人材が日本を救う!?
~インドおよびミャンマーの人材エキスパートが語る〜
【定員】500名(先着)
【参加費】無料
★講演アジェンダ
《 第一部 講義 》
1. 人口激減!統計からみる日本の将来像
2.外国人雇用は有効な手段なのか
3. インドIT人材 × ミャンマー ブルーカラー人材が日本を救う!?
4. Why インド? Why ミャンマー?
5.外国人雇用を上手くいかせるコツ
《 第二部 パネルディスカッション 》
外国人を実際に雇用している企業の方にお話しを伺います。
1.外国人を雇うメリット
2.外国人を雇った際の苦労話
3.定着化させるコツ
4.その他
★このような企業の人材採用・人材会社のご担当者様におすすめです
・外国人雇用のメリデメが知りたい方
・実際に外国人を雇用している企業のお話がききたい方
・外国人雇用の推進に興味のある方
・外国人材定着のコツが知りたい方
・インドIT人材の採用に興味のある方
・ミャンマーブルーカラー人材の受け入れに興味のある方
・企業の人材採用担当者の方
今回のセミナーは終了してしまいましたが、公開しているYou Tubeからご覧いただけましたら幸いです!今後もこういった機会を設けていきますので、是非またご視聴ください!